バイオハザードRE:4クリアレビュー

PS5

バイオハザードRE:4を初見クリアしたので、
レビューしていきたいと思います。

 

ちなみにぼくは、

・人生で初めてホラゲーをクリアした(笑)

・バイオハザード完全初見

という人間です。

 

たぶんバイオRE:4のレビューをしてる方は
ほとんど既プレイの人が多いと思いますが、

 

ぼくは完全初見目線でのレビューしてくので、
よろしくお願いします。

 

 

サバイバル×アクションが面白い

 

バイオハザードRE:4では、

弾薬や回復アイテムなどは、
拾ったり素材からクラフトしないと手に入りません。

 

さらに、アイテムを入れてる
アタッシュケースのサイズは決められてるので、

大量に武器やアイテムをストックしておく、
ってことができないんですよね。

 

なので、

・どの武器を持っておくか?

・どのアイテムは残しておくか?

というリソース管理が必要になります。

 

なので、何も考えずに銃弾を使いまくれば、
マジのピンチになります。

 

このサバイバル感がめっちゃ面白かったです。

 

弾が限られてるので銃弾一発一発撃つのが
慎重になります。

 

その緊張感と、ヘッドショットで気持ちよく倒す爽快感が合わさって、病みつきになりました。(笑)

 

 

僕は普通の難易度でやったので、
難しいわけでも簡単でもなく、
ちょうどいいくらいの難易度でした。

 

 

また、本作からみたいですが、
ナイフでのパリィが追加されています。

 

これのおかげで、敵が迫ってきても、
緊急で応戦することができます。

 

まぁ耐久値があるので、
何度もナイフ使ってたらすぐに壊れますが。(笑)

 

 

あとやっぱり和ゲーならではの
ホスピタリティを感じるというか、

遊びやすさを随所に感じました。

 

例えば、ライフルで弱点を狙える敵が出てくるマップでは、
その敵が出てくる直前にライフルが落ちてます。(笑)

 

しかもギリギリ足りるくらいの、
ちょうどいい数が置かれてるんですよ。

 

ここらへんのレベルデザインが秀逸だなと。

 

 

UIやゲームシステムもシンプルなので、
初見でもすぐに理解することができました。

 

ぼくは洋ゲーの複雑なシステムを理解するのが
めっちゃ時間かかるんですよね(´;ω;`)ウゥゥ

 

そこらへんの遊びやすさも
本作にすぐに没入できた要因でした。

 

 

キャラクターやストーリーが魅力

 

たぶん、多くの人はバイオ4のキャラやストーリーを
知ってる状態でリメイクやってると思うのですが、

ぼくはガチの初見でした。

 

まぁレオンはなんとなく見たことあるかな?くらい。

 

なので、先入観もないまっさらな状態でプレイしましたが、
出てくるキャラみんないいキャラしてるなと。

 

レオンもアシュリーもルイスも、
それぞれ濃い絡みがあるわけじゃないですが、

キャラの造形も相まってか、
なんか愛着が湧くんですよね。

 

長い間バイオ4が愛されてる理由が分かった気がします。

 

 

ホラー感が薄くてプレイしやすかった

 

ぼくはマジでホラーが苦手なんですよ。

 

ホラーというより驚かされるのが
めっちゃ苦手です。

 

あと追いかけらるのとか。(笑)

 

なのでお化け屋敷も行ったことないし、
一生ホラゲーはできないと思ってました。

 

 

でも勇気を出して本作をやってみたところ、

 

ぱっしー
敵の顔パカッて割れるのキモイけど、そんなに怖くないぞ・・・!

 

と、純粋にアクションゲームとして楽しめたんですよね。

 

 

ところどころホラー的な演出はあるのですが、、
パリィがあるので。(笑)

 

いきなり襲ってきてもナイフで凌げるという、
心理的な安心感も大きかったです。

 

 

まとめ

 

他にも思ったことや感想があれば追記していきます。