国産(和製)オープンワールドゲームをまとめてみた

 

これまで日本で発売されてきたオープンワールドを
まとめていきたいと思います。

 

オープンワールドは定義が人によって多少異なるので、
載せていないものもあります。

(抜けてるゲームがあればコメント欄で教えてください!)

 

 

ドラゴンズドグマ(2012年)

 

いわゆる「オープンワールド」と呼ばれるジャンルで、
トップクラスに早く出てきたのがドラゴンズドグマです。

 

広大なマップをシームレスに移動できる、
れっきとしたオープンワールド。

 

 

ドラゴンズドグマの魅力は、オフラインゲームでありながら、
オンラインゲームのような共闘感を味わえます。

 

「ポーン」と呼ばれる仲間が、プレイヤーの行動を
状況を判断して様々な支援をおこなってくれるんですよね。

 

さらに、カプコンさんなので、
アクションが抜群に面白い。

 

僕はドラゴンズドグマ2発売に備えて、
数時間だけこちらをプレイしてみました。

 

正直、荒削りなところはあるものの、
今でも通用する面白さを感じれました。

 

当時の面白さや不便さをそのままにアップグレードされた2のレビューは
こちらでしています。

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メタルギアソリッド5(2014年)

 

小島秀夫監督が手がけた大人気シリーズです。

こちらはシリーズ初のオープンワールドを採用し、
高い評価を得たみたいです。

 

 

FF15(2016年)

 

大人気国民的RPGであるファイナルファンタジーも
ついにオープンワールドゲームになりました。

 

当時はかなり非難されてしまったものの、
度重なるアップデートやDLCが追加され、最近始めた人は、

Name
世間で言われてるよりおもろかった!

と言ってる人が多い印象です。

 

「やっぱつれぇわ」という名言を産んだFF15は、
かなり挑戦的なタイトルでした。

 

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(2017年)

 

国産オープンワールドの代名詞となった、
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。

 

ブレワイが出る以前は、

Name
日本で良いオープンワールドゲームは作れんやろ!

と言われてたみたいです。

 

それこそ、海外ではGTAやらスカイリムやらフォールアウトやらウィッチャーやら、超大作オープンワールドゲームがたくさん出てましたからね。

 

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルは、

欧米オープンワールドゲームのスケールのデカさと任天堂ならではの遊びをゼルダに落とし込んだ、
まさに伝説的なタイトルになりました。

 

その年のGOTYも総なめにし、
累計3000万以上も売れるメガヒット。

 

世界4大ゲームアワードでGOTYを獲得したのは、
スカイリムに引き続き史上2本目の快挙となりました。

 

スイッチのローンチタイトルとして出せたのも大きかったですね。

 

 

この頃から日本のゲーム業界の風向きが、
変わってきたように思います。

 

他にもペルソナや、ドラゴンクエスト11など、
国内で多く売れていた作品が海外でもかなり評価されました。

 

デスストランディング(2019年)

 

小島秀夫監督が独立して製作した記念すべき第1作目。

 

荷物運びを主体とした独自性の強いゲームです。

 

独特なゲーム性に賛否はあったものの、
その年のGOTYに選ばれました。

 

僕はまだやってないので、近いうちやってみようと思ってます。

 

エルデンリング(2022年)

 

ついに出ました、エルデンリング。

 

「ダークソウル」や「SEKIEO」などの死にゲーで有名な
フロムソフトウェアの最新作です。

 

フロム初のオープンワールドということで、
発売前からとんでもないくらい期待されていました。

 

発売するやいなや大好評を博しており、
世界中のメディアで大絶賛。

 

主要4大GOTYを全て獲得し、
堂々とその年のGOTYに選ばれました。

 

ちなみに、4大GOTY全て獲得したゲームは、
スカイリム、ブレワイに続きエルデンリングが史上3作目です。

(2023年にバルダーズゲートが主要5大GOTYを獲得した史上初のゲームになりました)

 

ちなみに僕はラダゴンを倒したあたりで力尽き、
いまは一旦プレイを中断しております(笑)

 

2024年6月にDLCが発売するので、
それに向けてSEKIEOを始めてみました(笑)

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フロムのゲームで一番難しいと言われてましたが、
思ってるよりサクッとクリアできました(驚)

 

普通にエルデンリングの方が難しいと思うんやけど、
どうなんでしょう?笑

 

もう一度エルデンに挑戦してみたいと思います!

 

Ghostwire:Tokyo(2022年)

 

バイオの産みの親である三上真司氏が代表を務める、
Tango Gameworksが送り出す日本を舞台にしたゲーム。

 

オープンワールドゲームだとは明言されてはいないものの、
限りなくオープンワールドに近いゲームとなっています。

 

 

ポケモンスカーレット・バイオレット(2022年)

 

ついに・・・ポケモンまでもオープンワールドになりました。

僕は実にポケモン金銀ぶりにクリアまでやりましたね。

 

ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム(2023年)

 

全世界待望、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編が発売されました。

 

発売前から世界中のメディアで大絶賛され、
2連続でGOTYを取るんじゃないかとネットでは盛り上がりましたね。

(我々日本人にとってはダークホースのバルダーズゲート3がGOTYを取りましたが。)

 

ドラゴンズドグマII(2024年)

 

ドラゴンズドグマ最新作が、
PS5独占で発売されました。

 

一部のファンの間でカルト的人気を誇っていた前作。

 

今作を待ち望んでいた人も多かったです。

 

ただ、発売されるや否やネット上で賛否両論を巻き起こしました。

 

個人的にはガチで最高に楽しめましたけどね。

 

Rise of the Ronin(2024年)