アクション苦手すぎるけどsekiroやってみた感想

どうも、ぱっしーです。

 

普段アクションゲームを全然しない、
ライトゲーマーです。

 

そんな僕がなんと死にゲーとして有名な、
SEKIROを初めてみました。

 

せっかくなので、感想はなしていきまーーーす。

 

あれ?SEKIEO思ったより簡単?

 

SKIEOをやってみて、まず思ったのは、

ぱっしー
ぱっしー
あれ?思ったより簡単?

ということ。

 

Name
そんだけ言うなら、さぞかしうまいんでしょうね?

 

いや、実際めっちゃ下手です。笑

 

今はなんとか、
葦名城で戦う弦一郎さんを倒したところ。

 

 

ただ、むかしゲーマーの知り合いから、

 

Name
フロムのゲームで一番SEKIEOが難しかったかな。ぱっしー絶対無理やで。笑

 

と言われてたんですよ。

 

 

ちなみに僕はブラボやエルデンも試したのですが、
秒速で挫折しました。むずかしすぎて。

 

なので、それより難しいSEKIROなんて、
とてもできるわけがないと思ってたんですよね。

 

 

でも最近ふと、

 

ぱっしー
ぱっしー
逆にSEIKIROできたら他のしにゲーも楽しめるんじゃね?

 

と思い、一番難しいと言われてるSEKIEOを始めたわけです。笑

 

 

たしかに難しいのですが、
自分的には、楽しい>>>>>>>>>>>難しい

という感じで圧倒的に楽しさが勝ってます。

 

 

なんで楽しいんやろ?ちょっと語りたい。

と思ったのでブログにしてみました。

 

語っていきまする。

 

SEKIEOの面白いところ

 

SEKIROをやってみて、
個人的にめっちゃ面白い!と思ってるのは、

・ビジュアルが最高

・アクションが面白すぎる

・フロムの手の平の上で転げ回れる

というところ。

 

それぞれ深堀りします。

 

ビジュアルが最高

 

まず、SEKIROの和のビジュアルが、
個人的にめっちゃ好き。

 

風景が綺麗なんですよね。ほらみてください。

 

PS4のゲームの中でも、
かなりビジュアルが綺麗かな?という印象。

 

最近発売した「Rise of ronin」はPS5専用ですけど、
それよりもSEKIROの方が綺麗に感じますね。

 

見せ方がうまいのかな?

 

ゴーストオブツシマもそうやけど、
昔の日本の和の雰囲気が大好物なんですよ。

 

ブラッドボーンは5分で辞めちゃったけど、
SEKIROを続けられてるのはここも大きいですね。

アクションが面白すぎる

 

SEKIROをやってみてすぐ思いました。

ぱっしー
ぱっしー
アクションがクソおもろすぎる

 

でも、ぼくはアクションゲームがめっちゃ苦手なんですよ。

 

ゲーム自体最近できた趣味ですが、

キングダムハーツのリクに勝つまでに
5時間かかったくらいアクション下手です。笑

 

アクションゲームをやってみようとして、
ブラボやエルデンリングに挑戦してみたものの、

どれも1時間ほどで挫折。

 

それくらい、アクションゲームに苦手意識を持ってる、
超ライトゲーマーなんですよ。

 

そんな僕が、

ぱっしー
ぱっしー
あ、アクションおもしれーー!!

と思ったのは、自分の中で革命でした。

 

なんで面白いのか?考えてみました。

 

それは、ズバリ「体幹システム」のおかげです。

 

SEKIROは、相手の攻撃をパリィしたり、
攻撃することで徐々に体幹ゲージが溜まります。

 

で、ゲージがMAXになると一撃で敵を
忍殺(即死)することができるんですよ。

 

なので、敵のHPを削り切らなくても、
体幹さえ崩せれば、敵を圧倒できます。

 

 

この体幹システムが面白いのは、敵への攻撃の手を止めればすぐにゲージが回復するところです。

 

雑魚的なら、一撃当てる→逃げる→一撃→逃げる戦法で勝てたりしますが、ボス戦ではそうはいかず、体幹ゲージを削って忍殺を狙うのが、基本の戦術になります。

 

つまり、相手を忍殺するためには、
常に剣戟をしなければなりません。

 

このシステムのおかげで、
必然的にアクションの腕が磨かれるんですよね。

 

優しめのアクションゲーならHPを削ればいいだけなので、ひたすら敵の体力を削るためにヒットアンドアウェイすればなんとかなるけど、

SEKIROでは、それだとなかなかボスを倒せないし、
なによりスマートじゃない。。。

 

なので、ボスを倒すためには、
果敢に攻撃を仕掛けて、体幹ゲージ削りを狙ってくことになります。

(ゆっくりしてたら体幹ゲージ回復するしね)

 

 

でも、、、

ぱっしー
ぱっしー
ボスがめっちゃ強い!!

相手によっては2、3発でやられます。笑

 

 

なので、最初は10秒でやられ、

ぱっしー
ぱっしー
なにこれ、敵強すぎやん。。倒すの無理やろ。。。やめよかな。。

と心が折れそうになります。笑

 

でも、なんとか心を奮い立たせ、
何度も挑戦していきます。

 

すると、見えてくるんです。

 

ぱっしー
ぱっしー
あれ、敵の攻撃、、明確に攻撃パターンあるくね!?

ということが。

 

 

例えば、

・ジャンプ攻撃をしてきた後は必ず突起攻撃

・回復しようとしたら弓矢を撃つ

・開幕で必ず弓矢を撃つ

(誰のことかわかりますよね?笑

 

こういったパターンがあることに気づく。

 

すると、覚えゲーになってくるので、

ぱっしー
ぱっしー
はいはい、まず弾いて攻撃してっと・・・そのあと回避して見切りしてっと・・・はいはい、そのあとまたパリィしてっと・・・

どんどん相手の攻撃に対処できるようになるんですよね。

 

最初は絶対に無理と思ってた敵の攻撃も、
徐々にスマートにいなせるようになります。

 

 

そして、やっと倒せた時には、

ぱっしー
ぱっしー
やったーーーーーーーーー!!!!!!!

他のゲームにはない達成感を味わうことができるのです。

 

 

あと、やっていくうちに自分のスキルも上がるので、

ぱっしー
ぱっしー
あれ、もしかして俺アクションうまくね?w

という勘違いをさせてくれます。

 

 

あとやっぱり、理不尽な攻撃がない、
というのも個人的に嬉しいです。

 

いやまぁ、最初は、

ぱっしー
ぱっしー
なんやその攻撃!!!!!聞いていない!!!!ずるい!!!反則や!!!

って気持ちになりますよ。笑

 

でも、どの技も適切な行動を取れれば、
ちゃんと回避できるようになっています。

(少なくとも今のところ)

 

なので、負けた時も、

ぱっしー
ぱっしー
あの攻撃をジャンプで避けてたら、いけたんじゃね?

と次に繋げるための反省を頭で自然としていました。

 

なんだろうこの感じ、、、

ぱっしー
ぱっしー
やられてもやられても、すぐにもう1回!ってやりたくなる。。なんやこの気持ち、初めてかも❤️

これは、、

フロムさんの手の平の上で踊らせれてるのでは!?

 

フロムの手の平の上で転げ回れる

 

僕はSEKIROで初めてマトモに
フロムソフトウェアのゲームをしました。

 

フロムソフトウェアは、
死にゲーやソウルライクというジャンルを生み出した、
日本の偉大なゲーム会社です。

 

国内外問わず、フロムゲームのフォロワーが
似たようなゲームをたくさん出していますよね。

 

 

僕はこれまで、なんでフロムがこんなにも
評価されているのか?わかりませんでした。

 

でも、SEKIROをやって
人気の秘密がわかった気がします。

 

魅力は色々あると思うのですが、
僕にとっては、難易度調整が神がかってる、というのが大きいです。

 

 

一見、難易度が高すぎるように見えるけど、
どの敵にもスキがあるんですよね。

 

だから、やられたあとも、

ぱっしー
ぱっしー
あの瞬間に攻撃してたら、うまくいったんじゃ・・・?

と自然と対処法を考えちゃうし、
それを試してみたくなります。

 

それでうまくいったときはめっちゃ嬉しいし、
それがまたモチベーションにもなります。

 

あと、高難易度のゲームながら、
こちらのプレイスキルが上がれば、
サクサクと敵を倒せるのも嬉しい。

 

 

他のゲームでよくあると思うのですが、難易度を上げたら敵の体力や攻撃力だけ上がって、こっちはそのまま、みたいなのって多いじゃないですか??

 

僕はこれが苦手で、あまりにも敵が硬いだけだったり、
攻略に時間がかかりすぎると疲れてくるんですよね。

 

一方、SEKIEOは難易度は高いものの、
うまくなればサクサク相手を倒すことができます。

 

それもモチベに繋がりますね。

 

それこそ弦一郎戦でも、

ぱっしー
ぱっしー
第二形態あるんかーーーーーーーーい!!倒すまでめっちゃ時間かかりそう泣

と思ったものの、案外すぐに第二形態を倒せました。

 

第一形態の時に鍛えたプレイスキルが生きたし、
敵の攻撃力は高いものの、適切な行動を取れば、
スムーズに倒せるようになっています。

 

ここら辺の難易度やアクションの作り方が、
たぶんめっちゃうまいのかな?と。

 

 

まぁまだ弦一郎を倒しただけなので、
このあとどうなるかはわかりませんが。笑

 

クリアしたらまた、
クリアレビューを書ていきまっす。

 

ステルスアクションが楽しい

 

あえてアクションと分けて話しますが、
SEKIEはステルスアクションが楽しいです。

 

敵に気づかれてない状態で背後から近づくと、
一撃で忍殺できるようになっています。

 

これが気持ちいいんですよ。

 

一体一体マトモに戦えば、
ザコ敵でもめっちゃ強いんですよね。

 

そんな強いザコ敵(?)を
一撃でザックザック倒すのは気持ちいい。

 

それに、バレたときのヒヤヒヤ感も相まって、
ステルスでその場を制圧できた時はテンションが上がります。

 

個人的にあの「シャキィィィン!!ザクッ!!!」みたいなあの忍殺の音と演出がめっちゃ好き。

 

キャラクターが魅力的

 

SEKIEOに出てくるキャラは
どのキャラも魅力的です。

 

あとから書き足す。

 

気になるところ

 

今のところなし。

 

嫌なところがない。マジで。

 

神ゲーです。

 

弦一郎倒した喜びが大きいから、
余韻にひたらしてください。笑

 

SEKIROとは?

 

Wikipediaで出てくるから省略。

一応引用。

1500年代後半、戦国時代末期の日本におけるとある北国が舞台となる。「剣聖」葦名一心による国盗り戦から二十余年の時が経ち、かつて急伸の如く栄えのあった葦名の国は、時代の流れとともに存亡の危機に瀕していた。国を興した一心は病に伏し、隙を突くかのように強大な内府軍が押し寄せる。一心の孫である葦名弦一郎は、この窮状から脱するため、不死(しなず)の力「竜胤(りゅういん)」を手にしようと、その御子である九郎を幽閉する。

九郎の唯一の臣である忍び「狼」は、3年前の襲撃にて九郎を守ることができず、井戸底で無為に生きていた。その折、何者かによって文が落とされ、かつて引き離された主の在所を知らされる。『命を賭して守り、奪われたら必ず取り戻せ』、忍びの掟に従い、狼は復讐を果たすため立つ。

引用:Wikipedia